最近モーツァルトを部屋で垂れ流して聴いてます。
 だってAmazonで99曲250円で売ってたんだもん(笑)

クラシック聴いてると中世ヨーロッパの風景とか思い浮かべることが多いんだけど、
モーツァルトを聴いてると たまにものすごい綺麗な幾何学模様が頭に浮かんだりする。

音を聴いて感じるものは人それぞれだと思うけど、単純な和音とかって何とか共通認識持てないのかなとも思う。

例えば、ピアノでドの音を単音でポーンと鳴らす。
これは直線が向こうにずっと伸びている感じ。
分かるかな? 

次にオクターブでドとその上のドを鳴らす。
これは平行な2本の直線 

ドとソを一緒に鳴らすと直角に交わった直線

ド・ミ・ソを一緒に鳴らすと球体


こんな感じで単純な和音を幾何学な図形に変換して感じると面白い。
みんなはどう感じるかも聞いてみたいな。
興味がある人は試してみて。


どうぞ御贔屓に。
親日尾