2016年1月20日 LIQUIDZ EDGEは解散しました。

ラストの1/20 横浜Bay Jungle あの場にいてくれたお客さんや仲間にも、来れなかったファンのみんな、仲間にも、ありがとう!

対バンしたアマリリスの二本柳亮くん、リッカ、サヨナラの最終回、そして盟友であるMOMENTS NEVER FADE、本当にありがとう!
みんな素晴らしいライブで、トリのLIQUIDZ EDGEに向けて会場の熱がどんどん上がっていくのが伝わって来たよ。

そして、PAのトミー、照明のワタちゃん、本当にありがとう!



LIQUIDZ EDGEは本当に色んな人に支えられて、活動してきました。

LIQUIDZ EDGEを好きになってくれたファンのみんな、
Recでお世話になったマーさん、手塚さん、
対バンしたバンドマン達、
ブッカーやライブハウスのスタッフさん、
写真やMVでお世話になったカメラマンや監督やそのスタッフの皆さん、
海外の音楽キュレーター、
LIQUIDZ EDGEスタッフ、 

挙げたらきりがないけど、本当にありがとうございました!

そして、メンバーのYasu、Taka、Koike、Rikiya、脱退したEriyaとAkiraも、今までありがとう。

なんか、ここまでありがとうしか言ってないけど、本当に感謝しかないです。




アマリリスは横浜BayJungleの年末ライブで2回対バンしてて、今回はアコースティックで一人で。
二本柳亮くんは本当いい声でね、それにコード進行が心に刺さるんだよね。
F(Ⅳ)からFmに行くコード進行が好き。マニアックすぎてごめん。




リッカのギタボの花帆ちゃんは、弾き語りだったり、バイオリンだったり、スタッフだったりでYOKONNECTIONで何度も顔を合わせてて。
バイオリン弾いてるのしか見たことなくて、ギターの弾き語りを聞いた時は、バイオリンも弾けて、歌も上手くてずるいなって思っちゃった。
1/20も素敵な歌を歌ってくれました。




サヨナラの最終回は初対バンでした。ラストライブで「サヨナラ」の「最終回」、、って思っちゃうよね。
ラストの対バンにふさわしいバンド名だなって。
でも、バンド名は「もうサヨナラは言わない。ずっと一緒だ」って意味なんだって。


サヨナラの最終回はツインギターのアレンジが面白くてね。俺の欲しい機材も持ってたし(笑)
もっといっぱいギターの話したかったな。
ギタボのカオルは上田出身で、真田熱が熱い俺には羨ましくてしょうがない!
打ち上げ後のラーメン屋で語ったビジョンも面白くて、今後に期待してるよ!
最後の最後で出会えて本当に良かったよ。






そして盟友MOMENTS NEVER FADE
言うまでもなくかっこいい、エモいライブだった。



綿谷くん、こんなこと言ってるけど今までで最高のドラムだった!
この日のサポートドラムは俺にやらせてくれって立候補してくれたんだって。嬉しいじゃねえか、泣かせるじゃねえか、このやろう!



侑幹くんとkoh!shiくんのMCも心に突き刺さったよ。
思い出したら泣けてくる。
言葉じゃ言い尽くせない絆というか仲というか、言わなくても分かるよね。
大好きだ、ありがとう!!バカ野郎でごめん!




今まで、バンドを組んでは解散してってのを何度か繰り返して、LIQUIDZ EDGEを組んだんだけど。
Takaとはもう14年ぐらいの付き合いになるのかな。20歳とか21歳の時に出会って。
それ以来ずっと一緒にバンドやってて。
GUILTYの本田君からは「インディーズシーン屈指のツインギターコンビ」って紹介されたこともあったな。




解散が決まってから、なんだか自分で思ったようなギターが弾けなくなって、すごくつらかったんだ。
どうやっても、昔のように弾けない。心と身体のバランスがおかしくなっちゃったのかな。
でも、ラストライブでは、初心に戻れたっていうか、純粋に音楽を楽しめたっていうか、そんな気持ちになって最高のライブができたんじゃないかって思ってる。




もうLIQUIDZ EDGEという形ではライブしないけど、何か残そうとは思ってるんだ。
俺一人でできることで。すごくマニアックなことになるだろうけど(笑)
時間ができたら、それにも手を付けていこうって思ってる。



ずっと続けてほしいと思っている、まだLIQUIDZ EDGEの曲を聴きたいと思っている人には本当に申し訳ない。
けど、俺達が前に進むためにはこうするしかなかった。



俺ね、LIQUIDZ EDGEの解散が決まってから、ものすごい数の人に会うようになったんだ。
色んなところに顔を出して。
解散っていうのがね、もう会えないって意味だってことで、人も同じじゃないかって。
俺も事故で急に死ぬ可能性だってゼロではないし、会う相手だって同じ。
突然何が起こるか分かんないから、時間のある限り会いたい人に会いに行こうって思って。
後悔しないように。


ここからは1/20の記録として















こっからはMOMENTS NEVER FADE CREWのAkiちゃんが撮ってくれたやつ
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最後に、応援してくれたファンのみんな、

Recやプロデュースしてくれたり、色々アドバイスくれたりしたマーさん、手塚さん、前のCAINってバンドでBelieveをプロデュースしてくれたJINさん、

Pantograph、特にユカリは初期から好きになってくれて何度も遊びに来てくれて、まだPantographが4人だったな。Pantographはマジかっこいいし、勝手に盟友だって思ってるからね!

GUILTYには東京に出てきてライブやり始めた頃からずっとお世話になってます。
もちろんLIQUIDZ EDGEでも。
店長の本田くんとPAの石井さんとはもう本当に長いですね。
PantographとNoisyCellに出会えたのはGUILTYがあったからです。
これからもお世話になるつもりなのでよろしくお願いします。
石井さんの作るイカツい音でライブやりたいです。

Deepaで世話になったショウジさん、今はSCIENCEのレイトくん、横浜Bay Jungleのkoh!shiくん、いつもかっこいい音を出してくれるPAのソンくん、トミー、初めての曲でもタイミングばっちりでかっこよく演出してくれた照明のワタちゃん、laboは2回しか出てないけど太一さん、

解散したけどCALL YOUR NAME、TotentanZ、特にRenくんは企画にもいっぱい呼んでくれたね。

grace period、PHONICLINE、Bakura、NoisyCell、そして盟友MOMENTS NEVER FADE(もちろん綿谷くんもアキちゃんも)、
仲間であり、ライバルであり、刺激し合える仲だったと思います。

Spiral Staircaseは出会った頃とは見違えるくらい成長したよなあ。LIQUIDZ EDGEで出会えた素晴らしい縁だと思ってます。(SSはライバルって感じじゃなくて、俺がただ好きなだけだから別枠ね(笑))
そして、MatoraもNorikoもマギーも 、

海外でLIQUIDZ EDGEを紹介してくれたマリアさんとサキさんは日本にライブ見に来てくれたんだよ!

初期にプロフィール写真撮ってくれたティム。日本にいる間はずっとライブの写真も撮ってくれて。めっちゃかっこいい写真なんだよね。
ポンも日本に来て映像撮ってくれたね。

ミュージックビデオを撮ってくれた監督のNaokoさん、カメラマンの七島さん、普段なかなか触れることのない映像のプロフェッショナルに囲まれて、たくさん刺激をもらいました。

あとは俺等の家族。応援してくれたり、人一倍俺等のことを心配してくれたりしてたと思います。
ケリーさんとカイくんも家族みたいなもんだったよね。
俺、自分のライブ写真の1番のお気に入りはカイくんが撮ってくれたやつです!

それと、俺のピックデザインのロゴの使用許可を快く出してくれたブルースさん、

もう、書いても書いても終わらないよ。
すごいたくさんのファンや先輩や仲間に囲まれてやってきたんだなっていうのが、こう書いてみると本当分かる。

俺の名前ねえじゃねえかって人もいると思うけど、ごめんなさい。
書き切れないや。
 

Yasu、Taka、Koike、Rikiya、Eriya、Akira、
最後の大トリはLIQUIDZ EDGEスタッフの横山さん!!!

みんなみんな、本当にありがとうございました!!





LIQUIDZ EDGEで果たせなかった夢は次のバンドで果たしてみせます。

LIQUIDZ EDGE Sin