2000年代からGibsonのギターのクオリティが下がってるという話を聞いたことがあって、あるギターに詳しい方と楽器店の店員さんから聞いた話を思い出しながら書きます。
ので、一次情報に当たってない、プラス、曖昧な記憶を辿った話という前提で読んで下さいね。
まず、海外のギターっていうのは輸入代理店を通して、日本の楽器屋さんに置かれるそうなんです。
で、Gibsonの輸入代理店に昔、すごく目の利く人がいたそうです。
しかし、その人が何かの事情か知らないですけど、辞めたそうなんですよ。
2000年ぐらいに辞めたのかな?
ので、一次情報に当たってない、プラス、曖昧な記憶を辿った話という前提で読んで下さいね。
まず、海外のギターっていうのは輸入代理店を通して、日本の楽器屋さんに置かれるそうなんです。
で、Gibsonの輸入代理店に昔、すごく目の利く人がいたそうです。
しかし、その人が何かの事情か知らないですけど、辞めたそうなんですよ。
2000年ぐらいに辞めたのかな?
それから、輸入されるGibsonのギターがおかしくなったと。
クオリティの低いギターも、いい値段で入ってくる。
もちろん、良いギターもあるんですけどね。
これではお客さんに売れないと。
仕方ないのである楽器店は、輸入代理店を通さずに、現地に買い付けに行って、良いギターを輸入したんですって。
それに加えて、アメリカのGibsonのギター製造ラインでは、クラフトマンが工程ごとに担当してるそうなんですが。
例えば、ボディ削る人と、塗装する人と、組み上げる人とか、分業制になってて。
で、1人のクラフトマンが「これはダメなギターだからボツにする」って思ったら、ボツにする、
つまりダメなGibsonギターが市場に出ないように、これ以上作らないっていう判断ができるそうなんです。
で、誰がボツにしたか書くそうなんです。
でも、それが足枷になっていて、「俺がボツにした」っていう証拠が残るのを嫌うのと、「まあ次の奴がボツにするだろう」っていう気持ちがあるのとで、ダメギターが最後まで作られて、市場に出るらしい。(何度も書きますが、人から口伝てで聞いた情報で、一次情報には当たってませんのであしからず。)
そんなこんなで、ダメなGibsonギターが市場に出て、それを輸入代理店がいい値段で楽器店に卸している、という環境が生まれてしまったようです。
どのブランドでもそうですが、いい値段が付いていても、そんなに良くないギターもありますね。
実際にGibsonでもありましたし、日本のフジゲン製のギターでもありました。
で、アメリカに買い付けに行ったというギターは流石に良い音がしました!
思わず衝動買いしそうになってしまうほどに。
やっぱり実際に弾かないと分からないもんです。
僕が買う時は、せいぜい20万円ぐらいで、良い音で、見た目もまあまあ以上のものを探してますね、まずは。
じゃあまた!
Sin


クオリティの低いギターも、いい値段で入ってくる。
もちろん、良いギターもあるんですけどね。
これではお客さんに売れないと。
仕方ないのである楽器店は、輸入代理店を通さずに、現地に買い付けに行って、良いギターを輸入したんですって。
それに加えて、アメリカのGibsonのギター製造ラインでは、クラフトマンが工程ごとに担当してるそうなんですが。
例えば、ボディ削る人と、塗装する人と、組み上げる人とか、分業制になってて。
で、1人のクラフトマンが「これはダメなギターだからボツにする」って思ったら、ボツにする、
つまりダメなGibsonギターが市場に出ないように、これ以上作らないっていう判断ができるそうなんです。
で、誰がボツにしたか書くそうなんです。
でも、それが足枷になっていて、「俺がボツにした」っていう証拠が残るのを嫌うのと、「まあ次の奴がボツにするだろう」っていう気持ちがあるのとで、ダメギターが最後まで作られて、市場に出るらしい。(何度も書きますが、人から口伝てで聞いた情報で、一次情報には当たってませんのであしからず。)
そんなこんなで、ダメなGibsonギターが市場に出て、それを輸入代理店がいい値段で楽器店に卸している、という環境が生まれてしまったようです。
どのブランドでもそうですが、いい値段が付いていても、そんなに良くないギターもありますね。
実際にGibsonでもありましたし、日本のフジゲン製のギターでもありました。
で、アメリカに買い付けに行ったというギターは流石に良い音がしました!
思わず衝動買いしそうになってしまうほどに。
やっぱり実際に弾かないと分からないもんです。
僕が買う時は、せいぜい20万円ぐらいで、良い音で、見た目もまあまあ以上のものを探してますね、まずは。
じゃあまた!
Sin

