羽生三冠×藤田社長の対談が面白かったので、気になった部分をまとめてみました。
こちらから視聴できますよー。
「羽生三冠×藤田社長」特別対談~勝負の世界で生きる40代~


藤田:
正直、将棋チャンネルは麻雀チャンネルほどではないと思ってたけど、すごい好調。

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藤田:
19歳ぐらいの時、鈴木大介さんと結構一緒に麻雀を打ってたんですよ。
で、何年か経った後、将棋棋士として出てきて、あの人将棋棋士だったんだ、と思って。
棋士ということを全然知らなかったんです。

羽生:
そうだったんですね(笑)

藤田:
ハチワンダイバーとかやってるから、すごい人なんだと思って。
4年前ぐらいに再会して、私が「すごくなられて」って言ったら鈴木大介さんが「そちらこそ」って言って(笑)
 
おそらく鈴木さん、麻雀チャンネルを見てくれてたと思うんですけど。
鈴木さんから突然連絡が来て。
AbemaTVで将棋チャンネルやりたいって話があって。
じゃあ、やりましょうっていうことで、それで今回の将棋チャンネル開設になったんですけど。

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中学生で棋士になり、史上最年少の記録を更新した藤井聡太四段について

羽生:
将棋のプロになる制度って少しずつルールが変わっていて、
厳しくなってる時期と優しくなってる時期の差がちょっとあるんですね。
私も中学生でプロになったんですが、実はプロになりやすい時期にプロになっているんです。
で、現在はどうかというと、多分ここ40〜50年の中で一番プロになるのが難しい制度になっているんですね。
難しい制度の中で最年少の記録を更新したっていうことが、非常に驚異的なことです。

藤田:
藤井聡太さんのことはご存知だったんですか?

羽生:
はい。
将棋の世界で詰将棋といって、問題を解くものがあって。
詰将棋解答選手権っていうのが1年に1回あって。

藤田:
小学1年生から将棋教室に通ってたんで予備知識はあります。

羽生:
詰将棋解答選手権っていうのはプロもアマチュアも参加できるんです。
参加者は解けた順番に部屋を出ていくんですけど、
彼がまだ9歳か10歳ぐらいで出場して、驚異的なスピードで解いて出て行かれて。
同じ部屋で参加してたプロ棋士が、自分がまだ1題も解けてないのに出て行かれて、相当びびったっていう話は聞いたことがあって(笑)
そういうすごい子がいるっていう噂は聞いていました。

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AbemaTVの将棋チャンネルはいつも見てます。
藤井聡太四段「炎の七番勝負」は本当に面白かったです!

続きは明日。
じゃあまた!