僕が2000年頃に妄想してたことがあって、その内容っていうのは
「お金がなくなれば、お金に関わる仕事がなくなって、人類の労働がかなり減る」
だったんですよ。
銀行の仕事も、レジ打ちの仕事も、税金関係の仕事も全部なくなればかなりの労働が減らせるなあって。
お金に関係があるとかないとか関係なく、今ある仕事全体がその時はすごく非効率に感じたんですよね。
で、効率化すれば、週休4日で大丈夫なんじゃないかと。
その効率化の1つとして、お金なくなればいいんじゃね?っていうことを考えてて。
でも、もちろんそれには問題があって、人の欲望の制限ってお金が機能してることが多すぎる。
何かを買うにしてもお金がないから我慢するとか、そういうことってあるじゃないですか。
だから、今の消費行動が変わらずに、お金がなくなればいいな、
お金がなくなっても、消費の制限が出来たらいいなって考えてたんですよ。
「お金がなくなれば、お金に関わる仕事がなくなって、人類の労働がかなり減る」
だったんですよ。
銀行の仕事も、レジ打ちの仕事も、税金関係の仕事も全部なくなればかなりの労働が減らせるなあって。
お金に関係があるとかないとか関係なく、今ある仕事全体がその時はすごく非効率に感じたんですよね。
で、効率化すれば、週休4日で大丈夫なんじゃないかと。
その効率化の1つとして、お金なくなればいいんじゃね?っていうことを考えてて。
でも、もちろんそれには問題があって、人の欲望の制限ってお金が機能してることが多すぎる。
何かを買うにしてもお金がないから我慢するとか、そういうことってあるじゃないですか。
だから、今の消費行動が変わらずに、お金がなくなればいいな、
お金がなくなっても、消費の制限が出来たらいいなって考えてたんですよ。
で、それがビットコイン等の仮想通貨やAmazon Goによって現実化してきているんじゃないかって思うわけです。
Amazon Goっていうのはレジなしで、商品を自分のカバンに入れたら勝手に会計してくれるお店です。
こんな感じでカメラやらセンサーやらで、手に取ってカバンに入れたものを認識して、店を出たら会計してくれる。
こんなお店の実現化が目の前まで来ている。
それに通貨も国が発行する通貨から仮想通貨まで、ネット上でやり取りできるから、そのインフラさえあれば、いちいち銀行に行ったりATMを探したりする必要もない。
クラウドファンディングやVALUなんかも出てきたから、資金調達も銀行の手を借りずにやれる人はやれる。
VALUっていうのは何かって言うと、個人が発行する株券みたいなものです。
詳しくはイケダハヤトさんのブログなんかを見てみると、なんとなく分かるかと思います。
こんな感じでお金というものはなくならないけど、お金に関わる仕事が減りつつあるんじゃないか。
そんな新しい時代が来てしまった。
そう思うわけです。
元々「お金がなくなれば」っていう発想は、お金に関わる仕事が多すぎるからやめればいいんじゃない?ってところから来てるので、お金をなくすことが目的じゃないんですね。
ベーシックインカムなんかも試験導入する地域も出て来てるし、早く労働から解放される世界が来ればいいなと思いますね。
好きなことをやって、それがなぜか収入源になってる。
そんな世界の到来を待ってます。
じゃあまた!
Amazon Goっていうのはレジなしで、商品を自分のカバンに入れたら勝手に会計してくれるお店です。
こんな感じでカメラやらセンサーやらで、手に取ってカバンに入れたものを認識して、店を出たら会計してくれる。
こんなお店の実現化が目の前まで来ている。
それに通貨も国が発行する通貨から仮想通貨まで、ネット上でやり取りできるから、そのインフラさえあれば、いちいち銀行に行ったりATMを探したりする必要もない。
クラウドファンディングやVALUなんかも出てきたから、資金調達も銀行の手を借りずにやれる人はやれる。
VALUっていうのは何かって言うと、個人が発行する株券みたいなものです。
詳しくはイケダハヤトさんのブログなんかを見てみると、なんとなく分かるかと思います。
こんな感じでお金というものはなくならないけど、お金に関わる仕事が減りつつあるんじゃないか。
そんな新しい時代が来てしまった。
そう思うわけです。
元々「お金がなくなれば」っていう発想は、お金に関わる仕事が多すぎるからやめればいいんじゃない?ってところから来てるので、お金をなくすことが目的じゃないんですね。
ベーシックインカムなんかも試験導入する地域も出て来てるし、早く労働から解放される世界が来ればいいなと思いますね。
好きなことをやって、それがなぜか収入源になってる。
そんな世界の到来を待ってます。
じゃあまた!