あるライブの打ち上げ
参加してるのはいつものメンバー
RANUNCULUS、Scars Of Humanity、fig.の3バンドだ
その打ち上げの中で俺が縄文文化について
熱く語ってしまったことがある

縄文文化に興味を持ったきっかけ
それは漫画「へうげもの」を読んでだった



主人公である古田織部(ふるたおりべ)は
千利休の跡を継ぐほどの茶道の名人
もちろん茶器などの器への造詣も深い
その古田織部が縄文土器を評価していたのだ
もちろん漫画内のことだが







みんなも教科書で見たことがあると思う
縄文土器
当時は歴史好きだが戦国時代、幕末にしか興味がなかった
よくいる普通の男子
だからもちろん縄文土器はスルー

でも大人になって、あれもこれも面白いと思うようになった
そんな中、縄文の特別展が開催されることを知る

縄文展へは何度足を運んだろうか
見るたびに新しい発見があった

まず感じたのは得体のしれないエネルギー
現代アートを思わせるデザイン

これは農耕牧畜をしてる民族には出せないものだ
自分たちが生きるために、他の動物を狩る
純粋な自然と対峙し生きる
そんな民族にしか出せないエネルギーがあふれ出てる

現代人が縄文土器を再現したものも展示してあったが
まったくもって別物と感じてしまう
姿かたちは似てるのだけれど

というのを熱っ苦しく語ってしまい
みんな、そんな俺を面白がった
そんな打ち上げだった

Sin