いつかその必然性を科学が証明してくれると信じています。

黄金比、フィボナッチ数列とかあって、それを美しいと感じるようですけど。
それは自然界に溢れていて、激しい生存競争を生き抜くために、それを美しいと感じるようになったのか、
それを美しいと感じる者だけが生き残っていったのか。



でも、星雲の色を美しいと感じるのはなぜなんだろう。
自然界にも色を美しいと感じるものとそうでないものもあるし。
で、見た目が美しいものでも人間に害を与えるものもあるし。

そのへんは統計的なものなのか、何なのか。

はたして、星雲の色を人間が生理的に激しく嫌うことなんてあり得るのだろうか。
そんな世界が存在するのだろうか。

様々なアート作品に触れて、人間の感じる「美」とはなんぞやって思いました。


じゃあまた！