前回お話したように、茶器の世界から縄文土器に興味を持った私は、博物館の考古学コーナーに足を運んだ。そこには、縄文時代、弥生時代、古墳時代のものが展示されている。縄文時代は火焔型土器や遮光器土偶、弥生時代は弥生土器、古墳時代は埴輪等。実際にそれらを見比べて ...
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カテゴリ: 歴史
土偶との出会い 第零話
INSPRDIAの生配信「私立インスプ学園」をご視聴頂きありがとうございました。今回はメンバーが互いに究極の選択を出し合いました。そこで僕はこんな質問を2人にぶつけました。埴輪と土偶、添い寝するならどっち?!これから、なぜ僕がこんな質問をしたのかを語っていきます。 ...
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縄文人は絵が下手くそ
縄文人は絵が下手くそだ結論から先に言おうだから日本人は文字を発明できなかった三内丸山遺跡:踊る呪術師の姿 縄文中期の土器片に!よりこれどう思います?土器に描かれた絵らしいのだが、完全に小学生の作品いや、それ以下かもしれない一方、立体物を見ると東京国立博物 ...
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打ち上げで縄文を熱く語る男
あるライブの打ち上げ参加してるのはいつものメンバーRANUNCULUS、Scars Of Humanity、fig.の3バンドだその打ち上げの中で俺が縄文文化について熱く語ってしまったことがある縄文文化に興味を持ったきっかけそれは漫画「へうげもの」を読んでだった 主人公である古 ...
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なぜ特攻と勘違いしたのか
先日書いたこの記事祖父の弟は零戦パイロット ここで、祖父の弟も、同じ戦闘で亡くなった門松徹男さんも特攻で戦死したと勘違いされていた、と書いたなんでかなって思って調べてたんだけどどうやら同期である甲飛10期が特攻のさきがけとして空に飛んでいったらしい「甲飛十 ...
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祖父の弟は零戦パイロット
祖父の弟は「隼」という部隊に入り特攻で亡くなったと聞かされてきた祖父は陸軍へ、弟は海軍に入り、若くして亡くなったらしい絵が上手で、運動神経も頭もいいおまけに性格もよかったと聞かされたある日思いたって祖父の弟の名前を検索してみた「西本喜造」と入力しEnterキー ...
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『全国アホ・バカ分布考』が面白すぎる
全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)posted with ヨメレバ松本 修 新潮社 1996-11-29 AmazonKindle楽天ブックス 図書館 人生で1冊だけ本を選ぶなら、暫定でこれ。探偵ナイトスクープの企画から発し、方言学を揺るが ...
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日本は絵巻があったからテレビゲーム大国になれた説
『風雲児たち』、『ホモホモセブン』の作者であるみなもと太郎先生がマンガの歴史を紐解く本を出されました。岩崎調べる学習新書 (1) マンガの歴史 1posted with ヨメレバみなもと 太郎 岩崎書店 2017-08-19 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo ...
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